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2010年02月04日

トヨタ自動車



トヨタ自動車は4日、緊急の記者会見を開き、ハイブリッド車の新型「プリウス」のブレーキ不具合は、急ブレーキでも安全に減速できる「アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)」の電子制御プログラムに原因があったとの見解を明らかにした。

 1月の生産分から講じている改善を、昨年5月からすでに国内外で販売した分についても今後、リコール(回収・無償修理)などを含めて早急に実施する方針を示した。

 東京本社(東京・文京区)で会見した横山裕行常務役員(品質保証担当)によると、凍結など滑りやすい路面でABSが作動した際に、ハイブリッド車特有のブレーキ切り替えにわずかな遅れが生じることがあったという。ただ、トヨタは、ブレーキを強く踏めば完全に車を停止できるとしている。
(読売新聞より)

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過去トヨタは?

1997年に世界初の量産ハイブリッド専用車を製造・発売を開始した。

2002年3月期の通期決算において日本企業初の連結経常利益一兆円

トヨタ自動車が2007年年間の販売台数でもGMを抜いて世界一

昨年末、アクセルペダルが戻らない為、リコールを、昨年のトヨタの世界販売台数698万台ですがリコールは、700万台とも1000万台とも言われている。

そしてこの会見、今年の1月製造分からはすでに改良されているということは、、、、?

欠陥隠し?とも受け止められませんか?

何だか 普通の日本人と目線が違うような気がします。

商売は信用第一!

  


Posted by ケンちゃん at 23:59Comments(0)時事問題