本音の話

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本当に久々、久留米市にある　’遊心の湯’　に行ってきました。

10数年前は、子供も小さかったし　まだ余り温泉ブームの走りだった為、

月に2～3回程家族４人で　大きなワゴン車にタオルケットや毛布などを持ち込み

九州はもちろん中国地方まで足を伸ばしてた。

けど　ちょっと前から？温泉ブームで　猫も杓子も温泉、又皆さん車はＲＶにワゴン車

ちょっとあまのじゃくなケンは、引退してましたが、久々　’遊心の湯’　に行ってきました。

家の風呂とは違い、一人でユックリ、誰に気兼ねも要らず、ゆっくりと温まり

、一人物思いにふけって来ました。






  

ケンと同世代の小室哲哉氏の報道があった。

100億円の資産を築き　最盛期は、ロサンゼルスやバリに別荘を構え、

フェラーリや豪華クルーザーを乗り回していた

といわれる。

最近は、小室哲哉が肉も魚も野菜も嫌いなため「食事はオリジン弁当→

マクドナルド→ピザのローテーション」だという。

ケンは、結婚当初（そりゃ～　20年程大昔）、新妻に今から先は、給料は、

増えない時代が来る、ボーナスは無い時代が当たり前になる。

と言っていた。（本当にそうなっちゃったけど！）

新婚当時多くない給料だったが、給料の範囲内で生活してくれ、

ボーナスは無いものとしてくれ　と勝手な事を言っていた。

生活の上での固定費の上昇が、怖かった、一度上がった

固定費は、下げられない。

（こんなオジサンになってから　生活レベルを上げるのは　

簡単だけど下げるのは、出来ない　子供もいるからね）

一時的な臨時費が、大きく膨らんでも怖くない。

ケンが、勝手に作った？家訓は、　”欲しいものは、買うな！

それでも欲しいなら1ヶ月待て、必要なものは、直ぐ買おう！”


小室哲哉氏とケンと比較も何もありはしないが、明日は、我が身